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いとろく対談(1)「編集者の醍醐味〜絲山秋子との13年間」
¥600
文藝春秋田中光子氏と小説家絲山秋子の対談です。 PDFデータ、2段組16枚(表紙含む)です。 小説家と編集者の関係はどういうものなのか、編集者の仕事とは? 絲山秋子の文學界 新人賞でのデビューから芥川賞候補の頃、現在に至るまでを、当時の資料を交えて振り返ります。 (内容) 「清張番」の新人編集者/新人賞から第一作までが早かった/スタートダッシュと賞候補の時期/「沖で待つ」の実験/「離陸」取材で得たこと/運営側から見る芥川賞とは/あらためて編集者の仕事とは
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断絶の後の掌編小説集(8) 新月とマリンバ PDF原稿
¥400
※こちらの商品はクレジットカードのみお支払い頂けます。 設定が毎回矛盾する連作掌編「断絶の後の掌編小説集」のPDF原稿です。 断絶の後の掌編小説集(8) 新月とマリンバ アルコールが廃止され、文字数制限のある断絶のあとの時代、子供達はマリンバの連弾で会話を交わす。 初出 新潮 2016年6月号
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断絶の後の掌編小説集(7) 主催者 PDF原稿
¥400
※こちらの商品はクレジットカードのみお支払い頂けます。 設定が毎回矛盾する連作掌編「断絶の後の掌編小説集」のPDF原稿です。 断絶の後の掌編小説集(7) 主催者 電子マネーが崩壊し、日本円が通用しない世の中。亮は母と叔母とともに今は存在しないコンビニ博覧会を見学する。 初出 新潮 2015年11月号
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断絶の後の掌編小説集(6) 寺院船 PDF原稿
¥400
※こちらの商品はクレジットカードのみお支払い頂けます。 設定が毎回矛盾する連作掌編「断絶の後の掌編小説集」のPDF原稿です。 断絶の後の掌編小説集(6) 寺院船 野菜彫刻師の新美は別所さんに一夜の宿を提供することになる。隠蔽された過去とは。 初出 新潮 2015年6月号
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断絶の後の掌編小説集(5) コノドント展 PDF原稿
¥400
※こちらの商品はクレジットカードのみお支払い頂けます。 断絶の後の掌編小説集(5)コノドント展 戦争から帰ってきた龍一は友人とコノドント展に出かける。だが待ち合わせた友人は自分は新美ではないと言うのだった。 初出 新潮 2015年1月号
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断絶の後の掌編小説集(4) 復員 PDF原稿
¥400
※こちらの商品はクレジットカードのみお支払い頂けます。 設定が毎回矛盾する連作掌編「断絶の後の掌編小説集」のPDF原稿です。 (4)「復員」 戦争から帰ってきた龍一は妻や息子と穏やかに暮らしながらも、くいちがう記憶、言えない過去を持つ。 初出 新潮 2014年1月号
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断絶の後の掌編小説集(3) 別所さん PDF原稿
¥400
※こちらの商品はクレジットカードのみお支払い頂けます。 設定が毎回矛盾する連作掌編「断絶の後の掌編小説集」のPDF原稿です。 (3)「別所さん」 鉄道橋崩落事故の日、妹が電話をかけてきた。実家にやって来る別所さんとは一体何者なのか。 初出 新潮 2013年12月号
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断絶の後の掌編小説集(2) 今は限り PDF原稿
¥400
※こちらの商品はクレジットカードのみお支払い頂けます。 設定が毎回矛盾する連作掌編「断絶の後の掌編小説集」のPDF原稿です。 (2)「今は限り」 「派手なシャツの男」に残された「僅かな命の余熱」の時間に脳裏をよぎるものとは。 初出 新潮 2013年10月号
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断絶の後の掌編小説集(1)始発まで PDF原稿
¥400
※こちらの商品はクレジットカードのみお支払い頂けます。 設定が毎回矛盾する連作掌編「断絶の後の掌編小説集」のPDF原稿です。 (1)「始発まで」 妹亡き後の実家に帰省した後、龍一は同級生のやよいと夜を過ごす。 初出 新潮 2013年5月号